偏光グラス界のトップメーカーにして、日頃からサポート頂いている契約メーカーZEAL OPTICSさん。
今年も新モデルが目白押しなのですが、その中でもパッと見た瞬間「これは!」ときたのが、VEROの今年の新色(追加色)でカーボン平織クロス“柄”のフレーム。釣り人なら、多くの方がこの模様好きですよね。めちゃめちゃ、カッコいい…。私、一目で惚れました。
これまでロッドを折ったことのある方であれば、ご存じの通り、
カーボン繊維はささくれ立った際に刺さるので危険ですから、人が着用する偏光グラスのフレームの材料としては一般的に向きませんが、その色調(風合い)を精密に再現したのが、この新しいカラーリングのVERO。
ZEALさん、いつもながら斬新なことされますね。
この画像は先日、TALEX認定プロショップ(眼鏡店)・めがね補聴器のセガワさんの店内にて撮影。その後、ZEALさんに当方までご足労頂き、打ち合わせ。その後、一緒に晩飯へ。「食い倒れ」という言葉があるようにZEALさんのお膝元・大阪は美味しいものだらけですが、今回は仙台名物・牛たんや当地の名物・金華サバなど“地の食材”をご堪能頂きました。ZEALさん! 金華サバ、うめがったでしょ(※旨かったでしょ)!?
というわけで、今年も新製品目白押しのZEAL偏光グラス。
私も普段から実践しているようにロックフィッシュゲームには優れた偏光グラスが欠かせません。
皆さんも一度、そのクリアな視界をぜひご体感下さい。
目の健康を守り、それを維持することは勿論ですが、その快適な掛け心地は一度使ったら手放せなくなりますよ。
2011年2月25日 |
カテゴリー:製品情報
先日は、宮城県仙台市で開催された問屋さん主催の展示会(業者さん向け)へ。
当・プロズワンもブース初出展させて頂きました。
当日の朝は積雪とあって交通事情の悪い中でしたが、東北各地のショップさんが次々ご来場。
プロズワンでは、この夏デビューする新感覚ロックフィッシュロッド「SHOOTIN’ WAY」の3機種(ベイトキャスティングモデル2本、スピニングモデル1本)を展示致しました。
どのモデルも甲乙つけがたい渾身の自信作。違いの分かる上質なアングラーにこそ、ぜひ手にとって頂きたい至高の根魚ロッドです。
ご予約頂きましたショップ様、又、初出展の当方にご親切にして下さったメーカー様、そしてアイビック様、
どうもありがとうございました。この場を借りて、改めて厚く御礼申し上げます。
根魚釣り師の魂のロッド・SHOOTIN’ WAYがユーザー皆さんのお手元へ届く日も着実に近づいてまいりました。詳細スペックについては当ブログでも追々、深く突っ込んだお話をしていきたいと思います。
お楽しみに!
2011年2月22日 |
カテゴリー:製品情報
ピュア・フィッシング・ジャパン公式WebサイトにもUPされたように、私がプロデュースした根魚専用設計ワーム「ガルプSWダブルウェーブ3”」がこの度、完成しました。根魚が最も強く反応を示すビジブル効果(視覚要素)は勿論、パルスワームの波動とも異なるハイピッチラウンドリブボディーが程よく水流と干渉することで発する弱波動(微振動)は、パルスワームでは強過ぎる状況下にベストマッチ。スイミングやフォーリングでは、その名のごとくカーリーテールとカーリーレッグがキレイに舞う、“なびきアクション”を起こします。
このダブルウェーブ、ワームをボトムで完全静止させた場合(ステイ)においても各パーツが微妙に動き続けることで、周囲の魚に見切られない状態を長く保つことが可能で、特に春先~初夏にかけての水温不安定期、ウィード周りに多いワレカラや小エビを偏食する大型アイナメにベストマッチするだけでなく、人的プレッシャーの著しい激戦区や厳寒期、急激な状況変化に伴う喰い渋りなど…タフコンディションを打開する“切り札”として使えるよう、研究に研究を重ねて作り上げました。
メインターゲットであるアイナメ・ソイのビッグフィッシュは勿論ですが、尺メバル、カサゴ、キジハタ、マゴチにヒラメ、更にはクロダイ&キビレのボトムゲームや人気急上昇中の一つテンヤマダイなど幅広いターゲット・釣法にも高次元対応します。
カラーラインナップはこだわりの全8色にて展開。
根魚達の水中での実態と魚達が最も強く反応を示す要素を複合的に取り入れて完成させた私の自信作・ダブルウェーブ。
ぜひ、皆さんのフィールドでお使い頂ければ幸いです。
2011年2月10日 |
カテゴリー:製品情報