ロックフィッシャー佐藤文紀

ロックフィッシャー
佐藤文紀
(さとうふみのり)
元祖・根魚ハンターとして、数々のIGFA世界記録及びJGFA日本記録を有し、「根魚釣りの専門家」として東北〜北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける。
又、フラットフィッシュや大型トラウトの釣りにも造詣が深い。
2011年、自らがプロデュースするブランド、PRO’S ONEを立ち上げた。
NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)評議員

キャッチアンドリリースのお願い

豊かな自然とグッドコンディションの魚を守るため、必要以上のキープは慎み、又、産卵前の個体やこれから大きく成長していく若魚は、ぜひともリリースを心掛けましょう。
釣り場環境への負担を最小限に抑えることで、次世代に渡り末永く楽しめることを願って―。

釣り人の、心を“くすぐる”サングラス

偏光グラス界のトップメーカーにして、日頃からサポート頂いている契約メーカーZEAL OPTICSさん。

今年も新モデルが目白押しなのですが、その中でもパッと見た瞬間「これは!」ときたのが、VEROの今年の新色(追加色)でカーボン平織クロス“柄”のフレーム。P1030790釣り人なら、多くの方がこの模様好きですよね。めちゃめちゃ、カッコいい…。私、一目で惚れました。

これまでロッドを折ったことのある方であれば、ご存じの通り、

カーボン繊維はささくれ立った際に刺さるので危険ですから、人が着用する偏光グラスのフレームの材料としては一般的に向きませんが、その色調(風合い)を精密に再現したのが、この新しいカラーリングのVERO。

ZEALさん、いつもながら斬新なことされますね。

この画像は先日、TALEX認定プロショップ(眼鏡店)・めがね補聴器のセガワさんの店内にて撮影。その後、ZEALさんに当方までご足労頂き、打ち合わせ。その後、一緒に晩飯へ。「食い倒れ」という言葉があるようにZEALさんのお膝元・大阪は美味しいものだらけですが、今回は仙台名物・牛たんや当地の名物・金華サバなど“地の食材”をご堪能頂きました。ZEALさん! 金華サバ、うめがったでしょ(※旨かったでしょ)!?

というわけで、今年も新製品目白押しのZEAL偏光グラス。

私も普段から実践しているようにロックフィッシュゲームには優れた偏光グラスが欠かせません。

皆さんも一度、そのクリアな視界をぜひご体感下さい。

目の健康を守り、それを維持することは勿論ですが、その快適な掛け心地は一度使ったら手放せなくなりますよ。