さて、本日のブログも韓国渡航編です。
ご周知の通り、現在「世界陸上」が韓国で開催されていることも手伝い、世界各国から多くの要人・選手・観光客が訪れているため主要道路であるハイウェイ(高速道路)は大渋滞。おまけに交通事故も所々起きており、私の訪韓中には移動時間に少々時間がとられてしまった。
ちなみに韓国は“超”のつく自動車社会。車種はセダン型がほとんどだが、車のハンドルは欧米のように左が一般的で、日本車はほとんどといって言いほど見かけない国だ。実際、今回の訪韓中にはトヨタ車1台を見ただけである。
街は日本のような一軒家(都心部では別ですが)は少なく、高層アパートが至る所に乱立。又、駐車場という概念を持っていないらしく、日本とは異なり車庫証明も不要で、適当にその辺への路駐が当たり前ってところが凄い。(日本国内じゃ、一発で切符切られてしまいますが…)それだけに韓国人は車のドライビングテクニックも卓越しているのも特徴的だ。
空港や街の中心部から一歩抜けると、そこは日本の田園風景のような世界が広がっている。
青々とした田畑が目に入ってくる度に一瞬、我が故郷・東北地方を彷彿さえるほど韓国も豊かな“米どころ”なのだ。
そのような隣国の景色を楽しみながら、プロズワン韓国ファクトリーへ到着。ちなみに空港から工場までは信頼の置ける現地スタッフ達が送迎してくれる。感謝。
さて、ここからは私と現地スタッフ、工場スタッフ、関係スタッフを交えての検品作業が進行していく。まずは第1弾として同時リリースされるシューティンウェイ3機種それぞれの生産ロットを検査していくが、どれも極上の仕上がり。塗装やガイドラッピングまでこだわり抜いた熟練の職人達が真剣に作業に取り掛かっている。
釣り竿は工業製品の一種ではあるが、うちの竿は機械でガッチャン、ガッチャンと自動の流れ作業では出来てはこない。ブランクを作るところから最後の仕上げに至るまで人の手による手作業の行程が実に多いのだ。まさに職人泣かせなほど手間暇かかる。
およそ、その工程の6割方は職人達の熟練の「手の感覚」によって仕上げられていく。
その後、出来上がってきたばかりの量産モデル1本1本をアルコールで拭き取り、最後は私自らが素手で1本ずつ全品、厳格な審査をしていく。そこで初めて「OK」サインを出して、竿袋に丁寧に梱包されていく。作り手にとってはまたとない幸せな時間であると同時に、ずっと立ちっぱなしで淡々と行わなくてはならない作業につき、これが意外と足腰と目にくる。この時、万が一少しでも気になる点を発見した時点で、修正の指示をし、その場で職人にやり直しをしてもらう。それがプロズワンの検品規定。
モノ作りに一切の妥協を許さない厳しさこそが信頼のクオリティーへと繋がっていくのです。
これは、これまで開発やプロデュースに関わってきた製品全てに言えることであるけれど、私が作った、私が携わった製品に関してはこのことを一番重要視しています。だから、ユーザー皆さんにはぜひ安心して長くお使い頂きたいと思っています。
本来であれば、工場内では写真撮影は一切厳禁ですが、記念すべきプロズワン第1号製品の完成ということもあり初回に限り、当ブログ読者の皆さんだけに特別にちょっとずつお見せしていきましょう。
次回へ続く。
2011年8月31日 |
カテゴリー:製品情報
あまりの多忙につき、ブログにまでなかなか手が回らないほどの超過密スケジュールが続いている。だいたいにしてプロズワンの立ち上げに、当ウェブサイトの作成・監修作業、原稿執筆に商品開発、フィールドテストを抱えたまま迎えた昨年末のXmas~正月は、休暇すらまともにとっておらず(唯一、休めたのは元旦だけですが)、この夏も連日忙しくお盆休み返上で業務にあたった次第。
体力的には結構ヘロヘロだが、その高ぶる気持ちだけでなんとか体を動かしているような状態だ。まぁ、それが私の役目と言えばそれまでだが震災後の疲労と溜りに溜まっている仕事量も相まって身体への負担が日々蓄積していっているのが自分でもつくづく痛感しているほどだから、まだ遠い先の話とはいえ何気に老後が心配な今日この頃です……。
又、世間ではお盆休み真っ只中の期間中にも関わらず、地球丸SALT WATER誌の中村編集長がカメラマンと共に遠路、当事務所まで見舞い・激励にいらして下さいました。改めて感謝申し上げます。
―さて、先日までプロズワン韓国工場滞在につき、日本にいなかったというのが正直なところだ。
プロズワン第1号製品であるロックフィッシュロッド「シューティンウェイ」製造ファクトリーがある韓国にて、私自ら渡韓し出来上がってきた量産品を1本ずつ厳正に検査する検品作業をおこなってきた。
仕上がったばかりのロッド1本ずつ手にとり、わずかでも不良箇所や規格外の汚れ等がないか厳しく検査をしていくのだが、朝から晩まで続く終日「立ち仕事」は思いのほか腰にくる。更に体力のみならず、頭もフルに使う作業だから、意外と細かな神経も要する作業だ。
それにしてもファクトリースタッフ・職人達はよく頑張ってくれたと思う。プロズワンの佐藤本人が日本から来ているという緊張感(?)の中、ファクトリー内では熟練の職人達が私の指示した作業をテキパキとこなしていく。
ロッドを製造する際、検品作業に関してはメーカーによって検査規定はさまざまだ。製造工場に一切合切お任せしてしまうメーカーさんもあるし、責任者が工場に直接出向いて最後に1本ずつ丁寧かつ厳密に検査を進めていくメーカーさんもある。
プロズワンは後者で、最後の最後には責任者である私がファクトリーのある韓国へ渡航し、皆さんのお手元に届く前に、1本1本自らの手によってその仕上がり具合をチェックしながら検品。その検査基準は一般的な基準以上に高く設定しているため、時には熟練の職人達ですら困惑してしまうことも。
ファクトリーや職人達は数えきれないほど膨大なロッドを日々作製するのがその主たる業務だが、それだけに少しくらいの不良箇所なんて気にしてられない、というのも彼らの主張であり、本音でもあるだろう。あくまでそれが基準内のごく“わずか”なものであれば、なおさらのことである。
しかし、私が思うには「ファクトリーにとっては数ある1本の竿でしかないかもしれないが、それを買ってくれるお客さん、つまりユーザーにとっては大事なお金をはたいて買ってくれているというんだ、という認識と感謝の気持ちは絶対に忘れてはならない」という姿勢を貫いている。
工場で働く職人にとっては何百本、何千本という膨大な数の中の1本に過ぎないが、使い手である釣り人にとっては一人一人にとって“かけがえのない1本”なのだ。それが私からユーザー皆さんへの誠意であり、妥協なきプロズワンのモノ作り精神。
そのため、時間も手間もいつも余計にかかってしまう。時間的配分・作業効率の面からすれば非常に効率が悪いけれども「製品を手にとった皆さんの喜ぶ顔が見たい」、「最後の最後まで作り手の情熱と気持ちのこもった製品をお届けしたい」という一心で開発製造をおこなっています。
これはシューティンウェイに限らず、ガルプSWダブルウェーブ3”や岩礁カウンターロックなど、これまで私が生み出してきた製品~書き綴ってきた原稿に至るまで全てに共通していること。
大量に作り、大量に売りさばくことが既にトレンドになってしまった現代の消費社会において、ある意味逆行していると指摘されても仕方ないものの、素朴で少々地味かもしれないが「人が作っている」という“手作り感”と“心意気”を大切にした質の高い製品を一つずつ真心込めてお届けするのがプロズワンのあるべき姿。
これからの根魚釣りを皆さんと共にクリエイトしていくシューティンウェイ・シリーズ。
ウサギアイナメ~オオモンハタまで、南北に続く根魚列島・ニッポン。
プロズワンから全てのロックフィッシャーへ。
その極上のフィーリングを皆さんご自身のフィールドで体感して頂けるその日が、もうすぐそこまでやってきています。
それでは次回も韓国渡航編をお伝えしましょう。
2011年8月29日 |
カテゴリー:製品情報
この日はバスフィールドへ。
8月中旬に差し掛かって、何気に今年初めてのバス釣り。
それだけに非常に楽しみに、いざフィールドへ向かったのはいいものの、フィールドは大減水に見舞われ、更に水質悪化に伴ってアオコが発生している状況…と、誰がどう見ても芳しくはないのは明らか。それでも既に来てしまった以上は最善を尽くそうと、出来る限り“水の生きている”エリアを探していく。
同行の仲間が朝一、立木からスーパースプーク(ペンシルベイト)でジャスト40cmを出したのはいいものの、その後は只々沈黙の時間が流れ大苦戦。とにかく魚っ気が感じられず、バイトも出ない。フィールド全体的に水が悪く、トップウォータープラグを引いて水の泡がいつまでも残っている場所ならすぐに見切りをつけて広範囲をランガンしていく。
私は朝マズメに一発デカいのを獲りたかったので、最初からビッグベイトをひたすら投げ続けていたが、さすがに「ドッバ~ン」と激しく水面炸裂するような感じには程遠いと感じ、次にバングオーのスイッシャータイプとダータータイプ(ジャークベイト)を交互にローテーションして攻めるも30cm弱の小バスが1本のみ。
それでは…とPEラインを巻いたスピニングタックルを取り出しパワーフィネスアプローチを開始する。しばらくして、5gガード付きライトラバージグ+ガルプSWダブルウェーブ3”の組み合わせで、立木の枝の中を1本ずつ“ほぐす”ように丁寧に誘いを掛け40cmほどのバスを掛けたものはいいものの、ランディング寸前にファインワイヤーのフックが伸びてしまい魚に逃げられてしまった。このような条件下ではその1本が非常に貴重になってくるタフコンディションの中、とりあえずダブルウェーブだから何とか口を使ってくれたような印象の魚だっただけに、この後再びまた魚が出るかは分からない状況だ。
スピニングタックルでのフィネスな釣りを徹底すれば何とかいけるかもしれないとは思ったが、あまりに釣りの展開が遅くなり時間と共に暑さも厳しくなっているため、出来るだけ早いタイミングでそれなりの魚をキャッチしておきたいと思い、一か八かスピナーベイトに切り替える。ウェイトは水深によって3/8ozと1/2ozを使い分け、どちらにもダブルウェーブをトレーラーにセットする。ダブルウェーブをトレーラーにすることでシャローをよりゆっくりと引けるメリットがある。更にスピナーベイト本体にはない、ダブルウェーブが放つ独特の動きとビジブル効果、強烈なニオイ効果もプラスされることで新たな生命体へと昇華する。
とにかくスピナーベイトを手返しよく投げまくり、バンク沿いのストレッチをタイトに流していくと、立木と杭の沈んだエリアに差し掛かった。今時期は、少しでも流れの当たる面を通すことが重要だ。要は溶存酸素の多いところが狙い。更にカバーとしての意味合いとシェードとしての機能を果たすエリアは一等地となる。ダブルウェーブをセットした1/2ozスピナーベイトをキャストし、立木と杭の境目の空間を通すとリーリングしている手が強制的に止められた。待望のバイトだ。 竿のストロークを活かしてしっかりフッキングを決めると、まずまずの重量感が伝わってくる。途中、1回派手にジャンプされたが魚の口が切れない限りはラインテンションさえ一定に保てば大丈夫だ。
ようやく喰わせた魚にして、おそらくこれが本日の最大魚だろうから、いつもより慎重にやり取りしランディングすると案の定、薄皮一枚だけのフッキングとなっていた。サイズは44cm。
朝4時半から釣りを始め、この時点で11時。この魚にたどり着くまで結構しんどかったものの、昨秋以来となるバス釣りを久々に堪能した次第。自分の信じた釣り方が報われると、やっぱりうれしいですね。
シャロークランクを投げていた仲間も私に続いてスピナーベイト+ダブルウェーブにチェンジして42cmをキャッチ。うまく釣果がまとまったところで潔く納竿。
時期が時期だけに連日の猛暑による減水や水質悪化でフィールドによっては厳しい釣況のところもあるかと思いますが、海の釣りとは異なり、内水面の場合には魚は必ずどこかしこにはいるはずなので、あとはどうやって魚を見つけるか、いかにして口を使わせるかが重点的に問われるのがバスフィッシングの醍醐味でもあると私は思います。
また秋にでも釣況が好転してきたら、ぜひもう一度再訪してみたい。
■タックルデータ
<ビッグベイト用ベイトタックル>
●ロッド:シューティンウェイSWC-722EXH“ブラインドサイト”
●リール:レボエリートパワークランク
●ライン:シーガービッグラン5号(21lb)
●ルアー:ティンバーフラッシュJr. ジョインテッドクロー改148、
鮎邪デットスロー
<PEパワーフィネスタックル>
●ロッド:シューティンウェイSWS-702L“スイミントレーサー”
●リール:ステラ2500
●ライン:バトルシーバスPE1号
●リーダー:ショックリーダープレミアムマックス10lb
●ルアー:5gガード付きライトラバージグ+ガルプSWダブルウェーブ3”
<巻物用ミディアムベイトタックル>
●ロッド:6.5ftミディアムベイトロッド
●リール:レボエリートIB HS
●ライン:シーガービッグラン3.5号(15.5lb)
●ルアー:デルタフォースTR+ガルプSWダブルウェーブ3”
バングオー、ザラスプーク
●偏光グラス:ZEAL OPTICS ヴァンクガガ
●偏光レンズ:TALEX アクションコパー
2011年8月19日 |
カテゴリー:釣行記
ロックフィッシュに関しては十分な釣果を得たことで、後半は今季初の青物狙い。
一口に青物といっても狙う種類によって釣り場や水深(レンジ)、タックルや釣り方も異なってくるが、夏の青物といえば、私的に一押しなのがシイラのキャスティングゲーム。
黒潮の申し子とも称されるシイラは、基本的には外洋の表層を回遊しているため偏光グラス越しに相手の行動が一目瞭然に掴めるから展開が速いし、釣り方的にも実に面白みがあるのがいい。サイズもメーターオーバーまで狙えるから、エキスパートのみならずオフショアルアーフィッシング入門者にも最適な大物だ。
今年は水温の上昇と共に7月初旬から仙台湾ではシイラの目撃情報が次々に入り、例年よりも来遊し出すタイミングが早かった。
三陸沿岸は暖流のみならず寒流の影響も色濃く受ける海であるため、やや低温にも強いサバとイナダ~ワラサ以外にはその年ごとにシイラを含む暖流系回遊魚の来遊量の“当たり・ハズレ”は仕方ないことであるが、船長いわく「今年は水温高いから、シイラはいい感じだよ」とのことで気合が入る。
沖合の潮目に沿ってシイラを探しながらクルージングしていくと、小規模な流れ物(漂流物)が浮いていて、その上に2羽のカモメが休んでいた。「とりあえず、あれからやってみましょうか」とお願いし、狙いやすいように船長にボートポジションを調整して頂く。
14cmのポッパーをフルキャストし着水と同時にポッピングしながら高速スプラッシュアクションを入れると突如猛スピードでシイラが現れ、背びれを出しながら「ガバッ!!」と即ヒット。まさに一発的中。ドラグが勢いよく出て行き、ド派手なジャンプを繰り返す。そうしているうちに80cm~メータークラスのシイラが次々に現れ、船中相次いでヒットが続く。
船内のあちこちでドラグの逆転音が響き渡る様は、まさに夏の海。
釣り人たるもの、魚とのファイト中は誰もが最も興奮する瞬間だ。
ポッパーやペンシルベイトを主体に、スレたり、最初からニュートラル状態の個体にはワンランク“レンジを下げて”ミノーやジャークベイトを激しくトゥイッチさせながら誘うと再びスイッチが入ることが多い。特にジャークベイトの高速横っ跳びアクションはスレたシイラには効果テキメン。
こうして痛快極まりないシイラのサイトフィッシングを存分に満喫しながら、興奮冷め止まないひと時を過ごした。
帰り際にはサバの大規模な鳥山&ナブラに遭遇。試しにちょっとだけ投げてみると45cm前後のやたら太いサバ(キロUP)がシイラ用14cmクラスのポッパーがガンガン出る始末。
イワシに狂ったサバの群れはルアーを放れば勝手に魚の方から掛かってくる状態なので(カウント不能)、ほどほどに楽しんだところで帰港の時間を迎えた。
ソフトルアーを駆使してボトムの起伏を細かく探り、かつ根がかりを極力かわしながらの釣りであるロックフィッシュゲームは何かと神経を使う繊細な部類の釣りだが、対してシイラ釣りはスピーディー&テクニカルなパワーゲーム。双方、相反する要素がまた実に刺激的だ。
今年の仙台湾はシイラの来遊も多いのでロックフィッシュ共々狙い目です。
行くなら、まさに今。
根魚&青物…釣れているうちに皆さんもぜひ。
■タックルデータ
<シイラ用キャスティングタックル>
●ロッド:ソルティーステージ・ライトジギング
SLS-60-63 180Coastal Special
●リール:ステラ5000H
●ライン:バトルJライトPE2号
●リーダー:ショックリーダープレミアムマックス50lb
●フック:ST47TG、ST56
●ルアー:マギーガーラ・ドルフィン、クレイジースイマー、
ドラドポッパー、レンジポッパー130、
ドラドペンシル、スーパージャークベイト
●偏光グラス:ZEAL OPTICS ヴェロ
●偏光レンズ:TALEX トゥルービュースポーツ
★宮城県牡鹿半島ルアーフィッシング遊漁船<石巻地区>
■幸丸(内海船長)【受付番号090-1490-3622】
2011年8月14日 |
カテゴリー:釣行記
その2、3投目、縦方向に真っ直ぐフォールさせ着底したところでハングアップ&ハングオフして、また垂直に竿を立ててフォールさせると、その瞬間に「ドンッ!」と重々しいバイト。底に着く前にひったくるような強いアタリだ。
「はい、待ってました!」とばりに渾身のフッキングを決めると、こちらもまずまずの重量感。
ランディングしたのはホワイトグローカラーのガルプSWダブルウェーブ3”を咥えた45cmのベッコウゾイ。
喰い渋りのタフコンディションのみならず、一通り攻めた後でも魚が残っている限りは、もう1本ひねり出せる究極のフォローベイト・ダブルウェーブの本領発揮である。
その後もダブルウェーブで攻め続け40~43cmくらいまでのベッコウゾイを追釣したところで釣果十分につき(たぶんこのまま釣り続けてればまだ釣れ続くだろうとは思われたが)、次なるターゲット・シイラを狙うべく根魚狙いを切り上げて沖合へと走り出した。
※次回(4)へ続く。
■タックルデータ
<ロックフィッシュ用タックル>
●ロッド:シューティンウェイSWC-722EXH“ブラインドサイト”
●リール:レボエリートIB HS
●ライン:R-18フロロリミテッド16lb
●シンカー:カルティバ ブラスシンカー(SK-5)1oz
●クッションビーズ:オーナー夜光ビーズソフト(原色)4号
●フック:岩礁カウンターロック3/0、2/0
●ルアー:パワーベイト・パルスワーム6”、ガルプSWダブルウェーブ3”
●偏光グラス:ZEAL OPTICS ヴァンク、ヴェロ
●偏光レンズ:TALEX イーズグリーン、トゥルービュースポーツ
2011年8月12日 |
カテゴリー:釣行記