日中は磯からのロックフィッシュゲームで、アイナメ釣りを楽しんでいた。
ジンクリアな水質で遠浅の地形にも関わらず、チェリーキャンディーシードカラーのパワーホッグ4インチやバルキーパワーホッグ3インチを追う魚影が繁茂するコンブの下から現れる。
磯に立ってワーミング用ベイトタックルを振り回していると、沖合20mほど先をボラの集団のような50~60センチもある茶色い背中の魚が20尾ほどの群れで表層を泳いでいた。
それがその時、慌てて撮った写真。(残念ながら魚は写ってないですが)
空中を舞うテキサスリグがこの様子を物語っている。
最初の一瞬こそ「ボラ?」と思いきや、偏光グラス越しに良く見ると、それはサクラマスの群れだった。
●サクラマスが海にいる時、どんな風に泳いでいるのか。
●何尾くらいの群れでまとまっているのか。
これまで想像の世界を出なかったことが、今、目の前ではっきりと見て取れる。
水の透明度が高い水域であることに加え、高性能偏光グラスを持つ意義がここにある。
海を回遊しつつ最寄りの遡上する川を探して回っている個体群なのだろうか。
いずれにしても背中の色は既に茶色が強く出てきており、海にいるとはいえ沿岸部に接岸してから岸近くをウロウロして遡上待ちの“古いマス”だろう。
こういった魚は捕食本能も次第に薄れてきているのが大半だが、逆にいえば私が普段、宮城県北上川水系で相手にしている魚達はこういった特徴を持っている魚たちでもある。
なので、「なるほど!」このような状態で川に遡上してくるのだな…という見方も出来た。
サクラマスの密度が高い地域に行くことで、見えてくる世界は広がるから釣り人としても得る物は大きい。
手に握るロックフィッシュ用ベイトタックル。その先には3インチのホッグワームのテキサスリグ。このルアーを魚群に投げたところでサクラマスは喰わせられないだろう。
よって、一か八かの期待はせず、むしろ少しでも長く魚を目で追っていたいと静観した。
夕方、身支度を仕切り直す。
ロックフィッシュ狙いから再びサクラマス狙いへ。
どちらも熱心に打ち込んで来た「自分好みの釣り」だから、本当に釣りの1日を満喫している実感がある。
夕方は潮が効いている場所が少なかったが、極力、カレントが効いている「流れの筋」を探しながらポイントを見て回った。
ここで役立つのも高性能な偏光グラスが大きい。例によって、ブラインドサイトしていくのだ。
たいていのポイントは岸寄りにベイトフィッシュの気配はなく、まったりしていた。
が、沖合を海鳥が旋回しているので、おそらく魚は(ベイトフィッシュも、サクラマスも)沖を回遊しているはず。
そして流れの効きが悪いので、強い波動を出すルアーは仮に魚と鉢合わせても遠くから見切られる可能性があると判断。
動きの小さいジグミノーに託すことにした。
ジグミノーの使い方のイメージは、センコーのノーシンカーリグが良い手本になることをぜひ知っておくと便利だ。
バスフィッシングの世界で有名なゲーリーヤマモト社のヤマセンコーのノーシンカーリグを貴方は使ったことがあるだろうか。
あの水平ナチュラルフォールアクションを、海で、ジグミノーを使って演出するのだ。
その際、ルアーの動きを殺さないためにフックの大きさ・重量はとても大事な要素。接続するフック一つでルアーアクションが変わってしまうことがあるから注意だ。
そしてまた魚は反応した。
遠投先、着水してから10回ほど巻いたところで「ククッ!」という鋭く短いショートバイトを乗せたものの、フッキングがどことなくあやしい感じでファイトが始まったかと思えば、とたんにバレてしまった。
アワセを入れた瞬間から完全に針が乗っていなかったと分かるものだから、キャッチすることは困難な魚だろう。ただ、相手がサクラマスには違いない。
サクラマス釣りにおいて、「バラしたその日はまた掛かる」という幾多もの経験があるので、「次にまたドカン!と来るぞ」と自分自身に言い聞かせる。
その15分後くらいのこと。
高速巻きをしていたジグミノーを再び魚が襲った。
激しく喰らいついた相手はそのまま横方向に猛スピードで走る。これがショアからの海サクラマスゲームの醍醐味だ。
魚を手前に寄せた時、ラインに角度がつくと針がポロッと外れてバレやすいので、ラインテンションを維持した状態で寄せてくるのがスムーズにランディングを決められる方法。
本日3回目の本命ヒットのうち、2尾目のサクラマスは56センチだった。
背中の色が「海サクラマス」らしい発色をしている。
いつの時代も、狙って獲ったサクラマスは本当にうれしい。
サクラマスが捕食しているであろうオオナゴに対するマッチ・ザ・ベイトという概念において、今この瞬間のルアーセレクトがこれだった。
暖かい風から冷たい風に切り替わろうとする夕刻迫る時間の至福。
その後は幸運にも再びアイナメの釣果を伴い、釣りの時間は終焉を迎えた。
アイナメのヒットルアーもジグミノー。上層の高速巻きで「ゴン!」と一撃でバイトしてきた。
典型的なボトムからの突き上げ系バイトです。
春4月から始まったサクラマスを追う旅。
自分の場合にはロケの合間、合間しか出来ない時間的制約の影響は大きかったが、それでも2ヵ月の間、許される限りは全力でこの魚と向き合うと決めていた。
そんな6月のこの地で、本日を持ってその一連の旅は終着を迎えたのだった。
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下記からは【まとめの文】となるが、もし「サクラマスをまだ釣ったことのない方」や「釣れずに悩んでいる方」がいれば、私のつたない小話ではあるがもう少しおつきあい頂ければ幸いである。
私がサクラマス釣りを始めたのは、振り返ること小学校5、6年生の頃。
そして初めてサクラマスを釣ったのが高校を卒業し大学へ入学する春休みのことだった。
私めも当時はまだ18歳。
つまり、それまでの7年間は「全く釣れなかった経験」をしてきた。
バラシどころか、本命のものと思えるアタリすら一度たりとも感じたこともなかった。
何かと多感な青春時代において、“試練と忍耐”とも呼ばれたこの釣りが苦痛で嫌になったこともある。
でも、人より釣れない時間が長かったことが、今では良かったのではないか、と思っている。
あまりの釣れなさに挫折を通り越して、サクラマス釣りに対して嫌気すら覚えた高校時代。
早春の朝に自転車に乗って釣り竿と磯ダモを担いで釣り場へ通うものの、ごく稀に魚の感触かと思えば……釣れるのは決まってマルタウグイと二ゴイのみ。
釣れない期間があまりにも長かったから、初めてサクラマスを釣り上げた時には「この魚が本当にサクラマスなのか?」と信じられず、海の養殖棚から脱走して偶然、川に入ってきた養殖のギンザケではないのか?と自分自身さえ疑ってしまったほど。
今では、なんの、なんの、笑い話に過ぎないのだが(笑)。
でも、そんな時代を乗り越えて自分なりにこの魚とこの釣りを解釈出来たからこそ、サクラマス釣りはロックフィッシュゲームと共に大好きな釣りへと変わっていった。
そしてこのサクラマスがキッカケで、カラフトマスや海アメマス、イトウ、オショロコマを釣りたいと思い、自らの意志で北のフィールドへも辿りついた。
それまでの釣れない期間が嘘のように最初のサクラマスを手にした年以来、毎年、この魚を手に抱き続けてきた。
「釣れない経験」はやがて「釣れるための経験」となることを私は身を持って知ることが出来たのも、このサクラマスのおかげだと思っている。
それだけにこの13年間サクラマスを釣り続けて想うことは、「釣り人としてこの魚に出会えたことは本当に恵まれたことだったなぁ」ということ。
決して一筋縄にはいかない魚ではあるが、でも、熱くなれる。
だからこそ、釣り人はそこに夢を馳せ、情熱を注ぎ込めるのではないだろうか。
釣れずにうなだれる時も、バラした悔しさや苛立ちもまた釣りのエッセンス。
「釣り」という行為は漁ではないし、機械的な作業でもない。
魚との出会いに想いを馳せる、釣り人の【信念】(魚との向き合い方の部分)が大切なんだ。
私は、そんなこの国の春の釣りが好きだ。
「桜、花旅。~サクラマスの話~」の綴りは、今回でおしまい。
もし釣れずに悩んでいるとしても、どうか諦めないでほしい。
真っ直ぐな志がある限り、いつかその瞬間はきっと訪れるはず。
貴方にも。今年も、どこかで咲き誇る幸運な釣り人となってほしいのだ。
グリーン&ブルー。
山の緑に海の青。
サクラマスの世界は、今日もまた大きく広がっている。
そこに地域や淡水・海水の垣根は存在しない。
皆さんもぜひ、サクラマスの釣りへ。
ニッポンの春。
桜、花旅へ、ようこそ!
■タックルデータ(2013年6月)
●ロッド:サーフスレイヤーSSLS-96MH-F
●リール:ステラ4000
●ライン:シーガーライトタックルフラッシュⅢ1号
●リーダー:シーガーショックリーダープレミアムマックス20lb
●スナップ:カルティバクイックスナップ2号
●ルアー:KJ-11
●フック:オーナーばり/OHフカセ15号をベースにしたシングルフック
●タックルベスト:カルティバゲームフローティングベスト3
●偏光グラス:ZEAL OPTICS Vanq
●偏光レンズ:TALEXアクションコパー
2014年4月28日 |
カテゴリー:釣行記
翌朝はポイントとなりそうな場所を見て回り、潮の流れが効いている場所で、かつベイトフィッシュの気配がある場所を探して歩く。
ご当地の今(※2013年6月当時)の主要ベイトフィッシュはコオナゴとオオナゴ。
こちらがそのコオナゴ。
ルアーを引いてくると時々フックに引っ掛かってくるほど数がいる。
これらは同じ魚で大きさの違いで呼び方も変わるが、いずれにしても正式名称は「イカナゴ」である。
ちなみに北海道でいうオオナゴのことを、東北太平洋側~北関東ではメロウドと呼ぶ。
ミノーから投入するが、一向に反応がないため“奥の手”を出す。
メタルバイブがそれだ。
水の透明度が高い積丹半島では同じルアーでも色の違いで魚の反応に大きな差が出ることも珍しいことではない。
特にサクラマス釣りのエキスパートほど、色の効果については「サクラマスは色で反応が変わる」と、強いこだわりを示す。
ここで選んだのはパープル系カラー。
潮の流れに負けないで泳ぎ切る直進安定性、ビッグミノーの存在感に負けない「ルアーとしての存在感」。それでありながら過剰な幅の大きいアクションはせず、小刻みに震えるようなタイトバイブレーションが海サクラマスの釣りにも向いているはず、と睨んだのが使うキッカケだった。
幸先よく、まずはホッケのヒットから。
魚は完全に浮いた状態でルアーにアタックしてきた。
ホッケの次に掛かったのは、アイナメ(北海道名:アブラコ)。
メタルバイブの上層の高速巻きで喰ってきた。
「ゴン!」と一発当たった後、連続でゴン!ゴン!ゴン!と首を振りながら根にどんどん潜っていこうとするから、ある意味、ファイトに関してはサクラマスより厄介な相手だ。
水の透明度が高い水域の場合、水中でのルアーの視認性も高い。それだけに魚からもルアーを発見しやすく、上層を泳ぐルアーをアイナメがボトムから突き上げてバイトしてきたのだ。
今のところ、ホッケにアイナメとロックフィッシュが立て続けに釣れたが、30分ほど投げ続けた頃だっただろうか。
やはり60mほどキャストした遠方の上層(表層よりは下だが、中層よりは上のレンジ)で「ドス!」と引っ手繰られるようなアタリが出た。
アタリの出方は4月に宮城県北上川でオスの3.5キロのサクラマスを釣った時とまるで同じだ。
同時に勢いよく横方向に走る。今度はサクラマスのようだ。
ドラグが作動してラインが時折、鋭く出ていくが9フィート6インチのロッドがしっかりと魚体とそれに掛かる潮の流れ(水圧)を受け止めている。
遠くで掛けているので、ファイト時間もそれ相応に十分な手ごたえを感じる。
ランディングは無事に結実。
61センチの太い魚体。魚のコンディションはいい。
ベイトフィッシュを飽食した証だろう。
1ozメタルバイブをガッチリと咥えた、海サクラマス。
狙い的中。
このルアーに期待したその効果も予想通りだった。
海に生きる証拠・シーライスが寄生していた。
サケ・マスにはお馴染みのこの寄生虫の存在は「海サクラ」である何よりの証を物語る。
続いてはスプーンにチェンジ。
メタルバイブよりも目的のトレースラインをゆっくり引けるのが活用する意義。
こちらも上層レンジを通す。するとゴン!というアタリと共にボトムに向かって一直線に走る。
この引きも案の定、アイナメだ。
ハードルアー単体で根魚を狙うことの少ないご時世だが、スプーン単体でもアイナメが釣れることは昔から密かに知られていた事実。
だとすればスプーン+ワームの合体リグである「スプーンリグ」がアイナメに有効だということは、理屈としてもその流れで成り立つことがお分かり頂ければと切に願う。
余談ながら、このスプーンは青銀カラーに紫色のアワビシートを貼ってドレスアップした「対クリアウォーター水域用」。水の透明度が高い場所で好反応です。
遠投先で掛けると最初はサクラマスもアイナメも同じように首を振るファイトを見せるが、泳ぎ方(サクラマスは横方向へ、アイナメは海底に向かって)が違うので、どちらの魚かが分かる。
ラインが根ズレすることはあってもサクラマス自体が根に潜ることは基本的にはないが、アイナメはモタモタしていると根の最奥まで潜っていく(結果、獲り逃す)から注意が必要だ。
ホッケに、アイナメに、サクラマス。
川のサクラマス。
湖のサクラマス。
海のサクラマス。
いずれにしてもこの「サクラマス」を狙うスタイルは人それぞれであるが、淡水域での釣りに終始していればこの一連の釣りで出会うことのない海の魚達とも出会えるのもまたうれしい。
1種類の魚を狙う物語の中に、他の魚が自然と加わる新鮮さと面白み。
それが海でもサクラマスを狙う良さだ。
釣果は上々。気温もぐんぐん上がってきた。
さぁ、朝食と休憩を取ろう。
その後はアイナメを狙って磯からのロックフィッシュゲームを楽しもう!
そしてまた次にサクラマスを狙うのは、夕方の頃合いがいいだろう。
積丹半島の海で過ごす、釣りの1日。
今日だけに許された時間を最後まで楽しみ尽くしたい。
再び、夕マズメの時合に想いを馳せた。
■タックルデータ(2013年6月)
●ロッド:サーフスレイヤーSSLS-96MH-F
●リール:ステラ4000
●ライン:シーガーライトタックルフラッシュⅢ1号
●リーダー:シーガーショックリーダープレミアムマックス20lb
●スナップ:カルティバクイックスナップ2号
●ルアー:ビッグバッカー1oz、チヌークS 25g
●フック:
☆ビッグバッカー1oz=カルティバST46 ♯6番
☆チヌークS 25g=オーナーばり/OH丸せいご22号をベースにした自作シングルフック。ループ部の組糸にオーナーばり/ザイト・パワーフレックス50lb、根巻き糸にはオーナーばり/テクノーラ根巻糸を使用。
●タックルベスト:カルティバゲームフローティングベスト3
●偏光グラス:ZEAL OPTICS アルマジロ13
●偏光レンズ:TALEX モアイブラウン
2014年4月27日 |
カテゴリー:釣行記
サクラマスを追いかける「桜、花旅。」
舞台は北の大地・北海道へ。
6月中旬、積丹半島へ向かった。
残雪の山々のコントラストが同調する日本海がそこに広がる。
“積丹ブルー”と称される青く透き通ったこの海は、目にするだけでも圧巻の景色。
当日は移動日の予定だったが、思いのほか早めに現地入り出来たためご当地のエキスパート・池田さん兄弟と共に少々、竿を振りに出掛けた。
こちらの兄弟、釣りにかける情熱と技術は本当に凄い。
私はまだ荷解きもしていないが、とりあえずは肩慣らしを兼ねた「夕マズメ1時間」の釣りである。
時間がわずかしかないので3人散らばって早速、釣りを開始。
現状、海サクラマス狙いの代表的なルアータイプはミノー、ジグミノー、メタルジグの3種が定番だ。
まずはミノーを投げるが、しばらくしても反応がないためジグミノーに交換。これで探れるレンジが中層まで広がる。すると早速、ホッケが入れ食いに。
どうも中層を回遊するホッケの群れに当たったようだ。
ベイトフィッシュを追ってフィーディングモードになっているため、活性は非常に高い。
魚は50~60m先のブレイクに魚が集中しているようで沖目でばかり掛かる。
ロックフィッシャーでもある自身にとってはホッケも大好きな魚。しばし夢中になってホッケの爆釣タイムを楽しむ。
が、こうしているうちに陽が暮れそうなので、再びミノーに戻す。
ミノーでは探れるレンジは通常、表層~上層というのが前提になる。川とは違う海の釣り、水深が深いためだ。
すると遠投先で17センチのミノーにヒット。これはマスに違いない引きと重量感だが、サクラマスとは違う引きだ。
ランディングしたのは55センチほどの海アメ(海アメマス)。
約1年振りの海アメだけに、とてもうれしい。
まずはサッと針を外して写真を撮ろうとバッグの中をゴソゴソしている間に地面を張って魚が海に戻ろうとしていた。なにか違和感というか…異変に気がつき「あっ!逃げられる!」と思った瞬間には波打ち際からその姿が消えた。
時、既に遅し。
このあたりの行動力は「さすが、イワナ!」と言ったところだろうか―。
キリがいいので私の釣りはこれにて終了。
短時間ではあるが、とても楽しい実感がある。
それに、ここは思い出の海。
BS日テレ「夢釣行」と「ロックフィッシュゲームのABC+DVD」ムックとDVDの撮影地の一つ。
この職種に従事していると各地を訪れる機会があるが、ロケで訪れた場所はそう簡単に忘れやしない。
そんな積丹の海で釣り竿を振れるだけでも大満足。
私が仕舞支度していると、池田兄弟のお兄さんに海タナゴのスレ。
硬派な熱血アングラーのふいをついた一撃にその場は笑いに包まれた。
北の大地の日本海に沈もうとしている夕陽が、実に清々しい気持ちにさせてくれる。
釣れても釣れなくてもこんな海で魚と向き合えるひと時を過ごせるなんて、まさに釣り人に与えられた特権だろう。
明日の釣行本番に心弾ませ、太陽沈みゆくフィールドを後にした。
■タックルデータ(2013年6月)
●ロッド:サーフスレイヤーSSLS-96MH-F
●リール:ステラ4000
●ライン:シーガーライトタックルフラッシュⅢ1号
●リーダー:シーガーショックリーダープレミアムマックス20lb
●スナップ:カルティバクイックスナップ2号
●ルアー:カーディフモンスターリミテッド ウインドリップ95S AR-C
●タックルベスト:カルティバゲームフローティングベスト3
●偏光グラス:ZEAL OPTICS Vanq
●偏光レンズ:TALEXイーズグリーン
2014年4月26日 |
カテゴリー:釣行記
★プロズワンからのお知らせ★
PUBLISHINGページ【DVD・TV】にBS日テレ「夢釣行~一魚一会の旅~」瀬戸内・香川にキジハタゲームの新境地を見た!を追加致しました。
PUBLISHINGページ【最新情報】・【雑誌・本】に「家電批評2014年5月号」、「SALT WATER 2014年6月号」を追加致しました。
2014年4月25日 |
カテゴリー:雑誌掲載・DVD
★プロズワンからのお知らせ★
4月21日(月)SALTWATER 2014年6月号(地球丸)が発売されました。
■連載
サカナサク、海の旅。~東日本太平洋沿岸の現在(いま)を歩く~
最終回 一年を重ね、また春がきた。
文・題字・画=佐藤文紀
千葉県から青森県まで東日本大震災の津波被災地の海を1年間に渡り、釣り歩いた記録の総括編です。
ぜひ、ご一読くださいませ。
2014年4月21日 |
カテゴリー:雑誌掲載・DVD