釣果続々!
今日は月曜日。
また一週間の始まりです。
ん?今週は…オーナーばり会議があったような…。
さて、本日は各地の皆さんから続々と情報が寄せられていますのでご紹介していきましょう。
★声優の菅原正志さんも足繁く通う、アカハタロックフィッシュゲームでお馴染み、静岡県「ふじなみ丸」若船長の伸さんよりシューティンウェイSWS-702Lスイミントレーサーでのタチウオの釣果!
駿河湾のタチウオ釣りは全国的に知られているほど有名ですよね。
最近ではライトジギングやワインド、ソフトルアーのジグヘッドリグの他に、マダイのひとつテンヤゲーム大流行からの流れで「サーベルテンヤ」釣法も流行ってきているとのこと。
サーベルテンヤ=タチウオのひとつテンヤの釣りですよね。
専用テンヤ(かなりジグヘッド風)はこういったものを使うそうです。
「ワインド専用ジグヘッド」と「ひとつテンヤ」に使うテンヤを合わせたような感じもしますね!
釣り方を聞いてみたところ、駿河湾では水深50m前後ところにアンカーを打って、サーベルテンヤは25~30gをメインに使うそうです。
釣りの時間は夜なのでナイトゲーム。エサにはサンマやサバの切り身がいいとのこと。
テンヤの釣りってロックフィッシュゲームでいうジグヘッド釣りに凄く近いんですよね。
だからロックフィッシュゲームが好きな人は、たいていハマってしまいます。
サーベルテンヤでのタチウオ釣り、私も行ってみたいです。
★青森県の中田君は磯ロックでのクロソイの釣果。
デイゲームのオカッパリでのクロソイは1尾、1尾が貴重ですよね。
クランクシンカー5/8ozテキサスリグをシューティンウェイSWC-802EXHスキップランで遠投しフリーフォールでヒットさせたそうです。
いかつくも見事な魚体は岩礁カウンターロック2/0+ガルプSWダブルウェーブ3”を大口でがっぷりと咥えています。
クランクシンカーはスローフォールする特徴を活かしフワフワとゆっくり漂うことが容易なのでソイゲームには最適です。
夜は、ツツイカ系ライトエギングにも対応するシューティンウェイSWS-702Lスイミントレーサーでエギングし、テクビイカ(手首イカ)釣りを満喫されたそうです。
ちなみにテクビイカっていうのは地方名。
イカは地方によって正式名称とは異なる名前で呼ばれているケースも多いので面白いです。
「マイカ」とか「マルイカ」とかもそうですよね。
この場合のテクビイカは青森方面でよく耳にする言葉ですが、私の知る限りでは「正式名称:ヒイカ」のことを指しているのではないかと思われます。
★渡辺君は宮城県の県北でのベッコウゾイの釣果。
港・磯・ボートとすべてのシチュエーションでのロックフィッシュゲームに取り組む渡辺君。いつかはウサギアイナメが目標ということですが、この春には北海道のクロソイ、夏には新潟県のキジハタにもご一緒しました。
シューティンウェイSWC-722EXHブラインドサイトで獲ったベッコウゾイは本人自己ベストだそうです。
盛り上がるような背ビレ、下目の具合がとてもかっこいい表情をしていますね。
おめでとう!
★東京湾の釣りのエキスパート・「湾奥遊園地Ⅱ」主宰の澤村さんもメバル・カサゴ・アジを楽しまれています。
http://wanoku-u.cocolog-nifty.com/blog3/2014/10/index.html
「メバ・カサ・アジング便」、リレーでやったら面白そうです!
元々バスフィッシングにおいてもテキサスリグ使いの澤村さんだけに激戦区・東京ベイリアのカサゴもテキサスリグで大攻略!
「今度、こっち(東京)来たらカサゴテキサス一緒にやろうよ!」とのお声掛け、大変ありがたいです。
(今夜すぐにでも参上したいところですが…)
いずれの釣りもすぐにでも釣り場に飛んでいきたい次第ですが(笑)、それはさておき、会議資料作りに取材対応もあるため、今日はこのへんにて。
天候と足元にはどうぞお気をつけて、寒に向かいつつあるフィールドを満喫してまいりましょう。
2014年11月17日 | カテゴリー:その他