ブルーオリオン30g「さくらピンクグロー(夜光)」でイナダの釣果
日に日に秋の気配が増してきましたね。
各釣りにおける【秋・冬シーズン】に備え新規投入となるブルーオリオン30gの新色「さくらピンクグロー(夜光)」ですが、過日は山形県飛島沖でイナダの引きを楽しむことが出来ました。
水深40mに落ち込んだブレイクのボトム(ベタ底)で喰いました。
青物とはいえ…魚、沈んでいたんですね。
青物といえば、鋭いワンピッチショートジャークが有効なことも多いですが、スローピッチジギングの要領で操作したり、元が「ただ巻きジグ」なのでバーチカルアプローチでもタイラバみたいに「ただ巻き」したりして私は使っています。
ライン(リーダー)とルアーを繋ぐため、フロントにはカルティバ/ボールベアリングスイベルの♯1番。
よく使うスプリットリングは♯4番で「カルティバ/スプリットリングハイパーワイヤー♯4」です。(※あくまでもリングサイズは参考値です。)
このとき接続した針は、リヤにツインフック(カルティバ/ショートジグアシスト1/0)を使用しました。
魚の大きさに関係なく、ブリ・ヒラマサ・カンパチといったブリ属の魚は秋も狙い目となる時期。
皆さんの釣りが「より楽しく。難しい釣りが少しでも緩和され、釣り動作が優しくなること」を祈ってこの新色も誕生しました。
ブルーオリオン30gに11番目のカラーチャートとして登場する「さくらピンクグロー(夜光)」。
よろしければ、こちらの色も試してみて下さいね。
操作は難しくありませんので、秋ヒラメを筆頭に、アキアジ(シロザケ)、マダイ、ライトな感じの小型青物狙い等々にオススメです。
サバやイナダ、ショゴ(小カンパチ)、サゴシ(サワラの小型魚・若魚)などにも投げて巻いてくるだけで手軽に魚が釣れたりします。
難易度の高いレアな魚を超本気で狙う時だけでなく、ちょっとした手軽な感じの釣りでも使っていただきたいです。
もちろん、「ジグリグ」とのコンビで各種ロックフィッシュ狙いにもどうぞ!
追伸:
先週は海外から到達した津波もありました。
魚釣りを含め、アウトドアレジャーも盛んな秋の候、釣り場においてはくれぐれも身の安全を第一に、行楽シーズンがより豊かに、楽しいものとなりますよう願っております。
2015年9月23日 | カテゴリー:釣行記