ブルーオリオンでレッドフィンパーチの釣果情報をいただきました
オーストラリア・GT Great TackleのKAWASAKI TAKAHIROさんより、ブルーオリオン30g「カタクチブラックシルバー」カラーによる、レッドフィンパーチの釣果情報をお寄せいただきました。
南オーストラリア州アデレードでの釣果。
湖に生息する淡水のグッドファイター・レッドフィンパーチ。
パーチ類特有のストライプ模様に鮮やかな赤ヒレがひと際、美しい魚体です。
ブルーオリオン30g「カタクチブラックシルバー」カラー。
フロントアイにツインフックをセットしてお使いいただいているようです。
日本では、世間的にはやや馴染みの薄いパーチ類の魚ですが、外国製ルアーのカラーラインナップではよく見かけるカラーパターン(その場合、ヨーロピアンパーチがモチーフになっていることが多いですよね。)のひとつでもありますので、ルアーアングラーの方であれば、その名前を知っている方も多いかと思われます。
広義でパーチの称を捉えると、日本に生息する「アカメ」もパーチに含みますし、淡水魚ファンにもお馴染みの人気魚「オヤニラミ」もジャパニーズパーチという名前が与えられています。
ヒラメやキジハタ、アメマス、サクラマス、イトウといった野生のビッグトラウト等……その1尾に出会えるかどうかという…多くの釣り人が今日も憧れを抱くターゲットをも見据えて開発されたブルーオリオン。
入門者~上級者まで、淡水の湖~海の遠浅サーフまで幅広いシーンをカバーする“巻きジグ”コンセプトは、国内のみならず、海外フィールドでもお役立ていただいています。
KAWASAKI TAKAHIROさん、素晴らしい釣果おめでとうございました。
2015年12月9日 | カテゴリー:その他