ブルーオリオン30gでの積丹・海アメ釣果情報
北海道の中村さんより、海アメ釣果情報をお寄せいただきました。
「海アメ、サイズは36cmと小さいですが、数年ぶりに釣れたので嬉しかったです。
ブルーオリオン30gのカラーはブルーピンクでした。
元気に暴れるので砂まみれになり分かりにくい写真になってしまいました。
まだまだシーズンですので、頑張ります!」
釣り場は積丹半島とのことです。
元々、太平洋側で人気の高い「ブルーピンク」カラーですが、近年では日本海側でも同色の効果は注目されています。
数年ぶりに出会えたという海アメ。
世界的見地からしても海の砂浜からルアーやフライを投げてイワナ(の仲間)を釣る、というスタイルは類稀なもの。
それだけに、その1尾との遭遇・出会いがとても貴重で、希少価値をも有するものです。
海アメの存在は獲物の大きさ以上に「釣った」という実感こそが、釣り人にとっての喜びをより一層倍増させてくれるものでしょう。
昨日は関東以南で「春一番」の強風が吹き荒れたというニュースが報道されていただけに季節の進行をまたひとつ感じさせてくれるものでしたが、その一方で雪国は依然寒さ厳しく、陽がくれれば澄んだ夜空にオリオン座が煌々と輝く季節が続いています。
真心込めて一つずつお作りしている巻きジグ・ブルーオリオン30gは、「魚」と「人」を繋ぐための道具です。
中村さん、素晴らしい釣果おめでとうございました。
2016年2月15日 | カテゴリー:その他