春爛漫。鱒(マス)の宴に酔いしれる季節とSTX-45。
本日は金曜日。
来週の今日は「2017ルアーフェスタin仙台」の業者搬入日です。
(↑ダースベイダーのようで、かっこいい仕上がりになっています☆)
ということで一週間前の本日、準備も佳境に入ってきております。
……が、そんなところに!
東北の釣友は「サクラマス、バラした!(泣)」というメール。
道央の釣友は「大物海サクラにトレブルフックの♯4番が伸ばされてバラした…(泣)」というメール。
道北の釣友は「遡上したてのスチールヘッドの64cmを釣った!」というメール。
(↑)皆さん……。
このようなリアルタイム情報を目にしたら……釣り…私まで行きたくなってしまいます…。
サクラマスのバラシは釣り場ではよくあることですが、♯4番のトレブルフックが大物海サクラに伸ばされてしまったIさん!
発売されましたらSTX-45を使ってみて下さい。
このトレブルフック、第一にバレにくいし、伸ばされる悩みは解消されると思いますよ。
STX-45(※PEライン向け)とST-46(※どちらかというとモノフィラメントライン向け)の針の重さは同じにつきルアーに互換性がありますので、ルアーの動きが大きく変わってしまうことがないのも利点です。
北海道ではショアキャスティングで4キロ…どころの世界ではなく、“6キロ”とかの海サクラも出ることありますものね。
この魚はヤマメと同一魚ですが、3キロを超えてくると雰囲気もまた一段と変わってくるサクラマスですが、さすがにその倍の6キロ級ともなれば長い釣り人生を送っている方でもなかなかお目にかかれるものではありませんが、仮にもし掛かったら…釣り人の想像を絶する引きであることは確かでしょう。
そのようなサクラマス、一生に一度はこの目で見てみたいものです(見るだけで十分です)。
北海道はそんなサクラマス(海サクラ)も釣りあげられることがある土地柄、岸からルアーの届く範囲に、とてつもない重量にまで育った極太サクラマスまでもが時に平均サイズに混じって回遊しているフィールド。
そんなフィールドに挑むには……待望の「カルティバ/STX-45」。
今月から、いよいよ発売開始になります。
きっとこれなら! 大物“海サクラ”も安心です。
もちろん、激流の河川でやや強引なやり取りをしなければならない本州河川サクラマスフィールドでもSTX-38と強度の使い分けでSTX-45も存分に生かせると思います。
昨日の札幌では吹雪に見舞われたと報じていましたが、今日は全国的に春の陽気漂うあたたかな釣り日和となったのではないでしょうか。
ということで…一週間後に迫る仙台でのイベント、今宵は引き続き残業に取り掛かろうと思います。
フィールドで繰り広げられる、春の宴。
週末も、全国各地で良い釣りをお楽しみください。
~~~★プロズワンからのお知らせ★~~~
●イベント情報
2017ルアーフェスタin仙台にブース出展致します。
http://www.pros-one.com/blog/?m=20170314
●通信販売品のご案内
■ロッド:ロックフィッシュロッド
通信販売限定! 4軸カーボン搭載のファクトリーチューンドモデルスピニングロッド「ロックトランジットRTS-902MH GRAND LIMITED」
ご購入方法はこちら
http://www.pros-one.com/rocktransit.html
■ルアー:メタルジグ
通信販売限定! ただ巻きジグ「ブルーオリオン」通販限定ヒラメスペシャルカラー!
♯13 ヒラメゴールド
♯14 ヒラメピンクキャンディー
ご購入方法はこちら
http://www.pros-one.com/blue_orion.html
2017年4月14日 | カテゴリー:製品情報