ロックトランジットRTC-702H“ヘビーライト”でのアイナメの釣果情報
宮城県の横江さんよりロックトランジットRTC-702H“ヘビーライト”、シューティンウェイSWC-722EXH“ブラインドサイト”でのアイナメの釣果情報をお寄せいただきました。
「アイナメ狙いでボートロック釣行してきました。
ロックフィッシュシーズンの真っ只中という事もあり期待しての釣行でしたが、この日は風が強く、天候もあいにくの曇り空。
あまりアイナメの食い気は良くない状況でした。それでも、一発大物を狙って、大きめのワームをチョイス。
スパイニークロー3.5とパワーホッグ4をメインで使用しました。
ホッグ4は赤が、スパイニークロー3.5はビジブルチャートオレンジが好反応でした。
タックルは、シューティンウェイのブラインドサイトにはフロロカーボン16ポンド直結。
ロックトランジットヘビーライトにはPEライン2号＋フロロカーボンリーダーの組み合わせで使用。どちらのロッドも取り回しの良さ、キャストフィール、高感度、パワー、満たされる所有感、最高のロッドです。
ナギが悪く、ボートがたちまち流されるような状況ではポイントに入っていられる時間が短い為、短時間で決着をつけなければなりません。
２本のロッドがいつでも投げられるようスタンバイしてある事で、状況に合わせて即座に対応出来る為、大変重宝しています。
なかなかいいサイズが出ない状況が長く続きましたが、この時期ならではの婚姻色に染まった鮮やかなオスのアイナメも顔を出してくれました。
終了間際、最後のポイントへ。
根のトップが3mで、14mのボトムまで一気に落ちる所。根がきつい為、対摩耗性重視でフロロカーボン直結のシューティンウェイブラインドサイトを選択。
食い渋り時に抜群の効果を持つダブルウェーブ3を投入すると、ポンポンと釣れ始め、最後の最後に、この日最大の45㎝のメスのアイナメをキャッチする事が出来ました！
今回は天候悪くなかなか厳しい釣りとなりましたが、シーズンが終わる前にまたお気に入りのプロズワンタックルを持って釣行が楽しみです。」
素晴らしい釣果おめでとうございました。
状況に合わせて即座に対応する心がけとその実践、実にお見事ですね。
最後に釣れたという渾身の1尾には、さぞかし大きな満足を感じたのではないでしょうか。
今後も素晴らしき釣果に恵まれますことお祈りしております。
2017年12月4日 | カテゴリー：その他
