★プロズワンからのお知らせ★
「ルアーフェスタin仙台」におきまして、プロズワンブースでは新発売のハンドメイドキャスティングジグ「BLUE ORION 30g ルアーフェスタin仙台限定!ヒラメスペシャルカラー」をご用意致しました。
■BLUE ORION 伊達な仙台ヒラメゴールド 1個1000円(税込) 特別価格
■BLUE ORION 仙台 蛍光ずんだグリーン 1個1000円(税込) 特別価格
ロックフィッシュゲームの盛んな東北・仙台エリアにおいて、近年「ヒラメ」を専門に狙うショアゲームも益々の盛り上がりをみせるようになりました。
そこで、特別仕様にドレスアップした「仙台ヒラメスペシャルカラー」を限定発売致します。
☆「伊達な仙台ヒラメゴールド」☆
カラー特徴:
ショア・ヒラメゲームで人気の「ヒラメゴールド」カラー。通常、ヒラメゴールドの配色はベリーがオレンジ色なのに対し、本品ではレッド(レッドベリー)を採用しております。
そのことでルアーがローリングした際に背中(チャート)とベリー(レッド)の明滅効果が更に高まることに加え、元々ヒラメも赤系色ルアーに反応が良いことにプラスして、東北や北海道といった高緯度地域では古くからロックフィッシュゲームが盛んであり、北を代表する根魚であるアイナメ釣りでは赤い(真っ赤な)ワームも定番につき、その兼ね合いから高緯度地域でのヒラメ釣りではヒラメ狙いでワームを用いる際も「赤いワーム」は多くのユーザーに好まれて使用されている地域特性を考慮したものです。
ゴールドベースで全体的にキラキラしている色味は仙台藩の藩主・伊達正宗の鎧のきらびやかさをもイメージ。仙台というご当地ならではに仕立てた“伊達なカラー”です。
☆「仙台 蛍光ずんだグリーン」☆
カラー特徴:
仙台名物のひとつ「ずんだ餅」(ずんだ=枝豆をすりつぶしたもの)の“ずんだ色”を蛍光色にアレンジした、アピール系・膨張色です。ベリーのホワイトカラーはお餅の白をイメージ。
仙台圏では古くからヒラメとマゴチをワームで狙う場合にグリーン系カラーも好まれるご当地柄も考慮致しました。
グリーンゴールドやグリーンシルバーなど世に数あるグリーン系カラーの中でも、「仙台 蛍光ずんだグリーン」は独自調合の蛍光色ベースのため、一層と際立つハイ・アピールカラーであり、朝マズメや夕マズメはもとより、曇天や雨天のローライトコンディションにおいても強力なアピールを発揮。又、海の潮色が濁っている時にも強烈な視覚効果を発揮するビジブル系カラーです。
ご当地名物が生んだ、実力派カラーをぜひご体感くださいませ!
購入可能期間:2015年5月16日(土)~5月17日(日)両日ともにAM:10時~PM:16時までのイベントオープン時間内。
販売方式:「キャスティングPresentsルアーフェスタin仙台」プロズワンブース内で直接販売致します。
※数に限りがございますので、ご入り用の際はお早めにお求めくださいませ。(限定生産品につき、在庫がなくなり次第、終了とさせていただきます。)
※当製品は本イベントにおける特別仕様の限定生産ルアーであり、市販の予定はございません。
2015年5月12日 |
カテゴリー:製品情報
「ヒラメ」と「ビッグトラウト」双方を第一の主要ターゲットとして開発したハンドメイドメタルジグ・ブルーオリオン。
いずれも、そう易々と釣れる魚ではないからこそ、釣り人としてその憧れは募るものであり、身近な岸釣りの範囲でありながら、至極のレア・ターゲットに「誰もが気兼ねなく挑戦できること」、そして「釣りをする限りはその技術差に臆することなく、少しでも願うべく釣果を得られるように」という想いから長い開発期間を経て誕生したのが、スプーンのようにヒラヒラと泳ぐ“ただ巻き系・スイミングジグ”というカテゴリーに配置したブルーオリオンです。
こちらの海サクラの写真は、ブルーオリオン最終プロトによる2月下旬の釣果。
この時のヒットカラーは「ピンクシルバー」カラーです。
特に昨年からこの冬にかけては何度も何度も絶妙な手直し修正を加えたプロトタイプを海サクラがシーズンを迎えている北海道に送っては厳しいフィールドテストを繰り返しつつ、スタッフ・ミーティングも何度も何度も重ねた末にようやくたどり着いた完成の領域。
それだけに重心や厚み、テーパーは“釣れる黄金比”がぎゅっと凝縮。
さて、凄い写真が届いております。
ショアキャスティングのエキスパート・池田さんのこのGW中のお写真です。
ブルーオリオン30g「ブルーピンク」カラーで海アメ!
その大きさも68センチ!!とこの時期の積丹半島では尚のこと、見事な大物。
迫力ある素晴らしいコンディションの海アメです。
続いてはこちら!
同日、ブルーオリオン30g「グリーンゴールド」カラーでの海サクラ。
ルアーの色合いとも合うグリーンバックの背中が印象的な一尾です。
ブルーオリオンの「グリーンゴールド」カラーはあえて、一般的なオレンジベリーではなく“ホワイトベリー”にしてある、特別なこだわりようです。海サクラのノウハウをこの部分にも詰め込んであります。
まだまだ続く、海や河をめぐる大鱒の旅。
広い大海原でもよし、大河の下流でもよし。
BLUE ORION.
今日もまた憧れの1尾を目指す貴方の釣りのお供として、お役立て出来れば幸いです。
2015年5月8日 |
カテゴリー:製品情報
★プロズワンからのお知らせ★
ヒラメ・サクラマス・海アメ・ロックフィッシュに最適!!
プロズワン初登場のルアー「BLUE ORION」(ブルーオリオン)を新発売致しました。
“ただ巻き”で釣る!
「巻きジグ」ブルーオリオン30g
魚がバイトするタイミングに法則性がある「メタルジグ」は、動きから動きへの次の動作へ移行する“間”が肝心です。
ブルーオリオンは独特のハンプバックボディーと重心の相乗効果で優れた遠投性と強風時での扱いやすさ・使い手の分かりやすい適度な引き心地感と喰わせの間を実現。
ショアからのヒラメとサクラマスを筆頭に、ゆっくりめの「ただ巻き」で、その効果を発揮する“ただ巻き系・泳ぐジグ”です。
ブルーオリオン30g(ハンドメイド キャスティングジグ)
■全長:8cm
■ウェイト:30g
■アクション:ウォブリング+ローリング
※製品の特性上、ローリングスイベル(ローリングスナップ)をご使用いただくと、より快適です。
■カラーラインナップ:8色
■本体価格:1140円(税抜)
■カラーチャート(※上から♯1~♯8の順番になります。)
♯1:イワシ
♯2:ブルーピンク
♯3:ピンクシルバー
♯4:アカキン
♯5:グリーンゴールド
♯6:グリーンシルバー
♯7:カタクチブラックシルバー
♯8:オオナゴ
ヒラメと大型トラウトをはじめブルーオリオン単体でのご使用は勿論のこと、オフセットフック+ソフトルアーを装着した「ジグリグ」でのご使用にてマゴチやハタ・ソイ・アイナメなどのロックフィッシュにも更に対応する仕様となっております。
シーズン最盛期の海サクラ・河川下流域のサクラマスをはじめ、これから本格シーズンを迎えるショアのヒラメゲーム、道東の夏の海アメゲームにぜひお試しくださいませ。
2015年5月7日 |
カテゴリー:製品情報
★プロズワンからのお知らせ★
「キャスティングPresents ルアーフェスタin仙台」にPRO’S ONEブースを出展致します。
■イベント名:キャスティングPresents ルアーフェスタin仙台
■日時:2015年5月16日(土)、5月17日(日)
■時間:AM10:00~PM16:00
■場所:夢メッセMIYAGI みやぎ産業交流センター 展示棟B・Cホール
■所在地:983-0001 宮城県仙台市宮城野区港3丁目1-7
TEL:022-254-7111
FAX:022-254-7110
■交通:JRでのご案内例→JR仙台駅より仙石線で約18分にてJR中野栄駅へ。JR中野栄駅より仙台港方面へ徒歩約15分、タクシー約5分。他
■入場:前売券800円、当日券1000円(中学生以下入場無料)
※イベント当日は新製品やプロトタイプを含む製品展示の他、PRO’S ONEブースにて、ルアーフェスタin仙台限定スペシャルカラーのルアーやお得なアウトレット販売も予定しております。
■問合せ先:(株)ワールドスポーツ
TEL:042-535-6857
●詳しくは下記、イベント公式ウェブサイトをご参照ください●
■公式ウェブサイト:http://casting-lurefesta-sendai.blogspot.jp/
皆様のご来場、心よりお待ち致しております。
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カテゴリー:その他
桜から続く、春花の彩り。
順序は柔らかい紫色が奏でる藤の花へ。
藤の花が咲く頃から、水の冷たい東北太平洋側の海も次第に少しずつ岸釣りターゲットが動き出す時期ですよね。
そんな本日は、これからの時期から本格化していくロックフィッシュの話題として、ガルプSWパルスワーム4”に追加になった新色をご紹介。
まずは「ニューペニー」カラー。
2トーンカラーに黒のラメが入っているカラーになります。
この色が初めて採用されたのは少し前の話になりますが、ガルプSWピーラークラブやガルプSWシュリンプシリーズ(日本国内では3インチと4インチが先行発売。後に2インチが発売。)が整備された時。
その頃からロックフィッシュゲームをやってらっしゃる方にとっては、なつかしい色の一つですよね。
その後、ガルプSWラグワームシリーズ(4インチ・6インチ)にも配色されました。
そして今回はガルプSWパルスワーム4インチへ。
ワームの表が褐色で裏が白系色になっています。
色の特徴として、虫エサを捕食している際のアイナメ狙いで、より効果が顕著です。
ですので虫エサを捕食する機会が多い春~初夏までのタイミングと晩秋~冬の時期でちょっと寒くなってきた頃合いなんかは水温も低下しているため、こういった動きの遅い(乏しい)環虫類(※ゴカイやエラコの類)をアイナメ達は口にする機会もまた多いため、色としてリンクしやすいこともあり、この色ならではの特徴が光るタイミング。
これからの時期は夏に向かっていくので、まずは春~初夏にかけての夏のハイシーズンに向かう途中のアイナメ釣りにおいて、釣りあげたアイナメが虫エサを多く食べているようでしたら、ぜひこの色も試してみて下さいね。
続いては、「ピンク」カラー。
蛍光ピンクです。
アイナメ釣りでは私の場合、ピンクはあまり使わない色なのですが、ソイ狙いの場合には良いですよね。元々、白やピンクはソイ狙いで実績高いカラーの代表格ですし、カサゴ狙いやハタ狙いでもピンクは好まれる色の一つです。
ソイの中でもクロソイには特にピンク色に対して反応良い種なので、これから大物クロソイの好機を迎える北海道では他の地域に先立って出番が増えそうですよね!
ソイは白いワームが大好き。
なので私がソイ狙う時にはムラソイを除いた種(クロソイ・ベッコウゾイ・マゾイ・シマゾイ)には白いワームを多用することが多いのですが、昨年の小樽クロソイゲームでもピンク色のワームは白とチャート&オレンジに準じてよく釣れていたカラーでした。
大型連休明けの約2週間が最高に熱い留萌や石狩湾のクロソイゲームには季節と相まって、使い勝っての良い色だと思います。
尚、山形県酒田港の出船でキジハタを釣らせてくれる遊漁船「シルバースノー」の船長が、「キジハタ狙いのワームなら白とピンク、黄色はいい色なんだよ~。あと、オレンジもいいかな!」とおっしゃっていたことも記憶に新しいです。
「意外とみんなピンク色のワームって使う人あんまりいないんだけどね、キジハタが子イカ(※アオリイカの新子)を狙って喰っている時は白とピンクのワームは強いよ~。」とも付け加えておられました。
白やピンクって膨張色カラーですし、水中ではそれなりに色覚的にも目立ちやすい色パターンの一つでもあるわけですから、夜行性の魚種とか元々が深場を好んで生活している魚種にとっては、とても有効だったりします。
ピンクは万能色ではないため使う場面というのはある程度の決まった範囲がある色ですが、逆に使いどころがはっきりしている色でもあるので、使うシーンにそれほどの迷いは少ない色でもあります。
今後、機会がありましたらこれから大物最盛期を迎えるクロソイ釣りや季節柄、こちらもハイシーズンに差し掛かっていくキジハタ狙いでぜひ試してみて下さい。
昨年5月、小樽でのひとコマ。
クロソイ狙いにおいて、日本有数の豊饒さを持つ石狩湾の海。
道内日本海側はクロソイ釣りの最高な釣り場。
北の海も、いよいよロックなシーズンの到来ですね!
2015年5月6日 |
カテゴリー:製品情報
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