ロックフィッシャー佐藤文紀

ロックフィッシャー
佐藤文紀
(さとうふみのり)
元祖・根魚ハンターとして、数々のIGFA世界記録及びJGFA日本記録を有し、「根魚釣りの専門家」として東北〜北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける。
又、フラットフィッシュや大型トラウトの釣りにも造詣が深い。
2011年、自らがプロデュースするブランド、PRO’S ONEを立ち上げた。
NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)評議員

キャッチアンドリリースのお願い

豊かな自然とグッドコンディションの魚を守るため、必要以上のキープは慎み、又、産卵前の個体やこれから大きく成長していく若魚は、ぜひともリリースを心掛けましょう。
釣り場環境への負担を最小限に抑えることで、次世代に渡り末永く楽しめることを願って―。

10月もありがとうございました。

静岡ではイシグロさんのイベントでお世話になりました!

改めて御礼申し上げます。

http://www.ishiguro-gr.com/fishing/event_information_format.php?id=1810

また機会があればお会いしましょう!

 

 

続いて、上州屋さんと相模湾ロックフィッシュ釣行会。

いろいろなプロトを持ち込んで、スイミングに徹しました。

①

アカハタも活性高いと、スイミングで釣れます。

アカハタは定位性が強いので本格的にボトムの釣りをやれば、もっと釣れます。

 

 

行き先が色々でスーツケース数台が稼動しっぱなしで、あちらこちらに行きっぱなしなのですが、一度大きな荷物を取替えに東北に戻って、今度は迫る21号の台風に向かっていくように南下。

 

②

3日間だけ東北に戻ったのですが、たまたまその間になつかしい人の来客があり、海へ(笑)。

 

 

続いて、九州ではDVDを撮りました。

③

天候不順につき、行っても釣りができるか?できないか?の微妙な予報だったのでプロデューサーは頭を抱えたと思います。

 

滞在先ホテルで各種プロトを受け取り、最終テストも慣行。

最終テストはロケの最中でも、一緒に兼ねます。

ずっと作り込んできた作品につき、それぞれ最終プロトはとても良い仕上がりに。

竿合格、ジグヘッド合格、ワームはもう一度だけ修整入れますがとても良い感じで気に入りました。

 

 

撮影は、その後の編集期間も含むため締め切りの関係上、日程変更が難しく、雨と風に翻弄されながらも釣りができる安全な磯を歩きつつ、少しでも風を避けられる場所で釣りを展開していきます。

釣り場が限定されているので、打ちたいところを思うように打てないのは仕方ありません。

条件的には「悪いコンディション」だと認識していましたが、限られた条件であっても、やれることはやるに徹します。

 

狙いのタイミングで、本命連続でキャッチでき、とても良かったです。

興奮しました(笑)。

この模様は年末あたりに画面を通じて皆様にお目にかかれそうです。

 

 

続いて、新竿「RTC-822EXHスキップツー」の荷受がはじまりました。

分かりやすく一言で言うならば、SWC-802EXHスキップランをPEライン完全対応化したモデルがRTC-822EXHスキップツーとなっています。

RTC-702HとRTS-902MHは今年の最終入荷分も完売御礼になっていました。

次はRTC-922EXHがまた入荷してきます。

 

 

今月は出張のひと月でしたが、来年につながる色々なアイテムのテストが集中的にできたので充実した一ヶ月でした。

 

先々週は小田原でセミが鳴いていました。

先週は鹿児島でセミが鳴いていました。(セミも見ました。)

④

写真の通り、関東のイチョウの葉はまだ青々としているのに東北のイチョウは黄色く染まり、葉も落ちてきていますね。

北国は、紅葉の季節です。

 

 

気温差も各地で凄く、連続外出の蓄積で認めたくはないものの…少し疲れたので、ちょっとだけ休んで体力戻したいです。

そんなときは読書が楽しみです。

今は、読書の秋でもあります!

⑤

10月もありがとうございました。

雑誌「SALT WATER 2017年 12月号」発売

★プロズワンからのお知らせ★

10月21日(土)、雑誌「SALT WATER 2017年 12月号」(地球丸)が発売されました。

 

■今月のお! NEWアイテム

新製品情報コーナーにてロックフィッシュワーム、デプス×プロズワンコラボレーション「デスアダーグラブ4”」、「デスアダーカーリー5”」、「デスアダーホッグ3”」、「スパイニークロー3.5”」が紹介されました。

 

 

ぜひ、ご覧くださいませ。

雑誌「ルアーマガジンソルト2017年 12月号」発売

★プロズワンからのお知らせ★

10月21日(土)、雑誌「ルアーマガジンソルト2017年 12月号」(内外出版社)が発売されました。

 

■最新ルアー&タックル世界最速情報 LM SALT GPS

新製品情報コーナーにてロックフィッシュワーム、デプス×プロズワンコラボレーション「デスアダーグラブ4”」、「デスアダーカーリー5”」、「デスアダーホッグ3”」、「スパイニークロー3.5”」が紹介されました。

 

 

ぜひ、ご覧くださいませ。

イシグロ佐藤文紀半日店長イベントありがとうございました!

10/7(土)伊東店さん、10/8(日)静岡中吉田店さんで開催されましたイシグロ「佐藤文紀半日店長」イベントご来場、ありがとうございました!

天候不順のまま迎えた土曜日は、金曜日から続くあいにくのお天気でしたが、ご当地・静岡県内のみならず東京都内からお越しいただいた方も多く、遠路は遥々北陸から片道6時間かけていらしてくださった方までいらっしゃって会場はヒートアップ!

ロックフィッシュアングラーの集いの場、意見交換の場となりました!

 

自前の写真がないので、イベントの雰囲気は伊東店さんでやってらっしゃるブログのURLを載せさせていただきました。

http://ishiguroito.hatenablog.com/entry/2017/10/09/184400

又、静岡県といえばやはり遠州灘があることでサーフのヒラメ釣りが全国的に有名ですが、弊社取り扱いブルーオリオンのジグリグで遠州のヒラメやマゴチがよく釣れるとお話下さった愛用者の方々もおられたのも印象に残っております。

関東や東海は元々がメバルやカサゴを狙う、メバリングやライトロックが盛んな地域。

それゆえに一昔前には“ほぼほぼ”存在しなかった関東や東海のハードロックフィッシュゲームという概念ですが、今は時代が進み、以前とは海の状況が大きく変わってきている最中、関東近郊でも威風堂々とロックフィッシュゲームが楽しめる時代になりました。

縄張りを持つことで定位性の強いアカハタに、回遊性のオオモンハタ。

特に中層スイミングで突然ヒットするオオモンハタの引きは言わずもがな強烈です。

一度釣ったら、病み付き必至の釣りですね(笑)。

この2種の存在だけでも魅力的なのに、キジハタや更なる複数種のハタに至るまで、今後益々の可能性を感じる盛況なイベントとなりました。

 

ご来場いただいた皆様方、又、遠方からも沢山の皆様方にお集まりいただきまして、誠にありがとうございました!!

感謝―。

「ロックフィッシュ地獄2017-2018」発売

★プロズワンからのお知らせ★

10月12日(木)、雑誌「月刊つり人」別冊『ロックフィッシュ地獄2017-2018』(つり人社)が発売されました。

 

[大特集] 地域で変わるハタねらいの作法

スイミングを制するものはハタゲームを制す!

 

■東シナ海に海底の宝石を探し求めてーー

ブレードジグヘッド&テールスピン、メタルバイブでキジハタ乱舞

佐藤文紀

 

ぜひご一読くださいませ。