北海道の池田さんよりブルーオリオン30gでのヒラメ釣果情報が届きました。
「この日は積丹半島へヒラメ釣りへ。
朝4時開始で磯場からのスタートです。
ブルーオリオン30gをフルキャストからの2投目の着水フォールで、いきなり67センチのイナダクラスが食ってきました❗
魚の処理を終えた次の1キャスト目、一度ボトムを取ってからスローのストップゴーアクションで今度は2尾目となるイナダの69センチがヒット!
それから1時間経過後、ナチュラルカラーやアカキンには反応せずチャート系サンプルカラーのブルーオリオン30gの同じくストップゴーのストップのアクションで狙い通り、ヒラメの55センチが出ました!!」
素晴らしい釣果おめでとうございました。
既にイナワラ級~ブリがショアからのアプローチで届く範囲まで接岸している北海道。
海サクラがまだ残りつつも、暖流に乗って来た回遊魚も接岸すると、トラウト×ヒラメ×青物(+もちろんロックも!)と一層と釣り場は賑やかになりますよね。
ヒラメ釣りは広大なサーフのみならず、その釣りの舞台は港や磯にも広がっていて近年では多彩な釣り場環境で楽しめる魚種として益々の人気を博すターゲット。
本日の内容は、サーフや港のみならず磯場からのヒラメアプローチを得意とする池田さんからのレポートをいただきました。
北海道もヒラメシーズン真っ盛り。
ヒラメに効くブルーオリオン。
引き続きの良き釣果に恵まれることをお祈りしております。
2016年6月23日 |
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北海道の赤田さんよりブルーオリオン30gでのヒラメの釣果情報をお寄せいただきました。
「先日、朝チョコで地元、噴火湾のサーフです。ワンド状になってるトコをメインに撃ちました。
パターンはフルキャスト後ボトムを取りストップ&ゴーで10回巻きストップ、ボトムに着いたらまた10回巻きを繰り返します。
隣りの人が釣り上げてるのを横目に自分にもキター!
絵面は悪いですが、とりあえずは40センチのヒラメ。
ブルーオリオンのさくらピンクグローは僕の中ではアカキンと同じくらい信頼できるカラーです。
ブルーオリオン30g「さくらピンクグロー」カラー。
ストップ&ゴーからワンピッチジャークに切り替えましたが、当たらずまたストップ&ゴーに戻すと2投目キター!
サイズアップの48センチ!
あまり早い動きに反応して来ず、巻きでのヒットだったので2枚ともテールフックでした。
ブルーオリオンの形状がやや幅広のためフォール時間が長くゆっくり見せる事ができるので、早い動きに反応しない時はオススメです。」
素晴らしい釣果おめでとうございました。
今回は太平洋側からレポートいただきました。
朝の少しの時間に連続ヒット!!のこのヒラメ釣果、確かな読みとテクニックがあってこそのものと思います。
太平洋側も日本海側も、この夏のヒラメシーズンもどんどん盛り上がってまいりました。
ショアから狙うヒラメゲームの醍醐味。
ミノーやワーム、スプーンなどとも共にブルーオリオンをご活用いただける場は今日も広がっております。
引き続き、良き釣果に恵まれますことお祈り致しております。
2016年6月22日 |
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宮城県の武田さんからブルーオリオン30gによるベッコウゾイの釣果情報が届きました。
「この日は雨の中タフコンディションでしたが、ブルーオリオンを使ったライトジギングで何とかベッコウゾイが釣れました!
ブルーオリオン30g「オオナゴ」カラー。
海の状況が悪い中で釣れたので久々に嬉しかったです。
当日のように海況があまり良くない時や少し深場を狙う場合にはワームのリグを使うよりもブルーオリオンを使った釣りの方がテンポが速くなり、釣果も集中することがあるのでメリットがあります。
使い方次第でオフショアでの可能性も広がるブルーオリオン、さすがって感じでした。」
素晴らしい釣果おめでとうございました。
宮城県牡鹿半島沖よりレポートいただきました。
ヒラメやサクラマスの釣果がひときわ多いブルーオリオンですが、オフショアにおいては通常のジギング(ジャーク&フォール)の他、その特性相まって鯛ラバのようにバーチカルな一定スピードのただ巻きでもお使いいただけます。
いろいろな魚種や釣り場でご自由な発想でお使いいただければと思います。
引き続き、良き釣果に恵まれますことお祈り致しております。
2016年6月21日 |
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岡山県のUJさんより、キジハタの釣果情報をお寄せいただきました。
「この日は香川県でアコウ狙い。夕マズメからアタリが遠く、まったくバイトもない時間が続く渋い状況の中、足元にあるテトラ付近のブレイクライン付近に直リグを引っ掛けてひたすらシェイク。
するとゴンっ!というアコウ独特のバイトからのトルクフルな突っ込みと急な強い引き込みに焦り、リールが巻けず…。
ヤバイ!!と思ったが、ロッド(プロズワン/シューティンウェイSWC-802EXHスキップラン)を立てることで、プロズワンロッドの絶妙なバランスで魚を暴れさせずリールを巻けずとも魚に主導権を与えることなく、今度は落ちついてリールをゴリ巻きし、浮いた魚を確認。
今まで見たことない体高のその魚は、まさに「瀬戸内の王様」と言うに相応しいアコウでした!
テトラ帯での不意な大物でも魚に主導権を与えないプロズワンロッドの良さを改めて気づかされる一匹となりました。」
素晴らしい釣果、おめでとうございました。
それにしても見事な大物です。
ヒットリグであるジカリグに取り付けられたオフセットフックの曲り具合がその引きがどんなに凄かったかを物語るものであり、推測します。(スマートフォンでご覧いただいている方は、写真をクリックして拡大していくと見やすいかと思います。)
いずれにしましても、このような大きなハタが堤防から釣れる瀬戸内海の豊饒さとキジハタの持つ迫力の凄みもまた同時に伝わってくるお写真でございました。
全国的にハイシーズンに突入したキジハタゲーム。
引き続き、良き釣果に恵まれますことお祈りしております。
2016年6月20日 |
カテゴリー:その他
皆さんこんにちは、佐藤文紀です。
自身久々の更新となりましたが、日本列島梅雨時期真っ最中、お変わりありませんでしょうか。
5月末より1週間プライベートでの忌引休暇をいただいておりましたが、想うところは色々あるものの、仕事をしている身。
待たせている業務も多々続いていることもあり実感として悲しみに浸っている暇なく仏事からの復帰後は早々に生産あがりロットの釣り竿「ロックトランジット」の検品・受け入れ・竿袋入れ、タグ取り付け、保証書の取り付け、梱包、出荷作業に突入し慌ただしくしておりましたが、先週末より無事に出荷スタートの運びとなりました。
新竿をデビューさせるのはシューティンウェイ3機種以来の5年振りであり、久々に夢中になって作業に勤しんでおります。
現在、ご予約分より順次配送されているかと思います。
まずはこの夏のロックフィッシュゲームにて存分にお役立ていただければ幸いです。
シューティンウェイの世界観を継承するロックトランジットシリーズですが、今回もまた2年もの開発の月日を要して、ここに完成しています。
その第1弾、「ロックトランジットRTS-902MH“ロングスピンキャスター90”【オリジナル】」もまた全国各地の海で鍛えられ、可愛がっていただけると幸いです。
1本ずつ手作業の行程で多大な時間もまた要するわけですが、現在、オリジナルモデルの生産が継続中ですが、こちらがひと段落しましたら派生版・チューンドモデルのグランドリミテッドの方も生産開始となります。(こちらはもうしばしお待ちくださいませ)
と、小社と私個人のことはこのぐらいにして、夏の釣りシーズン真っ只中!
今日もまた素晴らしい釣果情報をお寄せいただいているので引き続き、ぜひご紹介させてください。
次の綴りよりご紹介致します!
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